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紫外線の影響


こんにちは!笠原です。
今回は紫外線の影響で髪がどうなるのかを解説します。
肌も同様髪や頭皮にとっても紫外線は阻止したいですよね。
肌に影響あるぐらいだから髪にもたくさん影響あります。

紫外線=悪い になりがちですがメリットもあります!

メリット
ビタミンD3が作られる
殺菌効果がある
この2点が挙げられます。
ビタミンD3は太陽光を浴びることで骨粗鬆症予防、運動機能向上などの効果があります。


デメリット
日焼け、免疫機能低下、シワ、シミ、皮膚がん、白内障など…
UVクリームなどに表記されている
UV-B予防のSPFは数値が高いほど効果が高く、SPFが50を超えるものは「50+」と表記されています。

UV-A予防のPAは「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」のいづれかで表記され、+が多いほど効果が高いです。

もちろん髪の影響もあります。
夏になるとカラーの色落ちが早い…パサつく…切れ毛が…
このようなお悩みを聞きます。
紫外線によって髪がダメージしてしまいます。

分かりやすい例で言うと、ビーチバレー選手や水泳選手やサーファーの人が髪が明るくなっているのをよく見かけませんか?
これは髪が紫外線による影響で酸化・変質によって髪が日焼けしたためです。
傷んでしまうといくらトリートメントしてもカラーの色落ちは早くなります。
海で遊ぶ際は特に気をつけてください!

グラフを見るとわかりますが既に5月から強いですね。
暑い夏には外出も増えます。

帽子、日傘、UVクリーム、UVスプレー、アウトバスのヘアトリートメントや紫外線スプレーなどで対策していきましょう!

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