初映画。
こんにちは、笠原です。
先日初めて息子と一緒に映画を観ました。
『えんとつ町のプペル』
自分が観たい映画を息子に強制参加させました。笑
息子は3歳なってすぐだったので映画2時間はさすがに無理かなと思いました。
ポップコーンとジュースを買い、これでどうにか耐えてくれと。
暗い部屋に大きな音と大きなスクリーン。
怖い怖い、帰る、ママがいい…と連呼。
大丈夫大丈夫と無理矢理抱っこしすぐにジュースとポップコーンをあげた。
結果、ポップコーンキャラメル味がいい働きしてくれました。
2席あるのに怖くて膝の上に座り、1席しか使用してません。
ポップコーンの手も止まりません。
映画が始まり1時間…。
ポップコーンの手が止まりました。
おねんねの時間です。
自分としては、退場せずに済むから一安心です。
2時間の映画が終わり、しっかり寝て、清々しい顔を見せてくれました。
楽しかった?と聞くと
コクリとうなずく。
まだ寝ぼけとるな。
映画『えんとつ町のプペル』
絵本が映画化になった作品でキングコングの西野さん主体の作品です。
とても良かったです。感動しました。
父親として伝えていきたいと思う内容がたくさんあり勉強になりました。
映像も綺麗で動きがあって子供だけでなく大人もワクワクします。
内容もまた、子供だけでなく大人に向けたメッセージが強かったです。
夢を語れば笑われる、行動すれば叩かれる、出る杭は打たれる。
諦めずに仲間を信じてやり抜けば必ずその人しか見れない景色がある。
やらないとわからない。
そんなメッセージを受け取りました。
人間は出来ない理由を探し、環境、人のせいにして諦めようとする。
そんな中、とりあえずやってみようと行動する人が一番経験豊富になり、成功の確率を上げている。
周りの人を全て応援してくれる人だけにすると応援した人もまた応援される。
映画観たばかりで伝えたいことたくさんあるのですが自分でもわからなくなってきたので今日はこの辺で。
とりあえずオススメです!
以上、かさはらのひとりごと。でした
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